欠陥住宅の多くは、地盤やその対策に原因があるといわれ、事前に調べておくことが重要となります。
市役所で地質ボーリング調査データを閲覧したり、ハザードマップを調べたり、古地図を調べるという方法もありますが、大変手間がかかり、その判断には事前知識が必要となります。
私は「自分の地図アプリ」という都道府県が公開している土砂災害区危険個所や、国土地理院の土地条件図を基に作成しているアプリを使っています。
百点満点で、前記のデータに基づき、自身のいる場所の地盤の点数を出してくれます。
一度お試しになってみてはいかがでしょうか(笑)
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