フリーホームは「生前整理」「生前贈与」からなる
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「生前整理」
近年よく耳にする言葉ですが、具体的に何から整理すれば良いのか、分からない点が多いかと思います。
生活に必要な身の回り品や思い出の品、財産等、沢山の物があなたの周りにあると思います。
生きているうちにご自分の所有物を整理する事で、残された人生を身軽に生きる事ができ、また、死後に相続が発生した時にも家族や親族に迷惑をかけずに済みます。
余生を身軽に過ごすために、一度「生前整理」について考えてみてはいかがでしょうか?
こちらのページでは、生前整理をすると決めた時に役立つ情報をご紹介いたします。
生前整理の手順
生前整理を考える上の手順は以下の通りとなります。
まずは今持っている財産を把握することから始めましょう。不動産・現金・有価証券・生命保険・宝石・車などたくさんあると思います。一つ一つ忘れずに目録に明記しましょう。
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目録を作成したら、余生を過ごすのに必要かどうかを区別して必要でないものは処分・売却するようにしましょう。
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必要でない物を処分・売却した時に発生する贈与税や相続税などを、弁護士や税理士など専門家に相談しましょう。
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処分する物によって依頼する業者が異なります。私生活の私物などは不用品回収業者。
土地や建物であれば不動産業者など各専門業者に依頼をしましょう。
今すぐ「弁護士」「税理士」「不用品業者」のご相談はこちら
こんな方法もあります!
「不動産リースバック」を活用すれば、家を売却しても、賃料を支払いそのまま住み続けることが出来ます!
不動産リースバックについてはこちら
生前整理 Q&A
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生前整理で家を売却して老人ホームに入ろうと思っているけど、どうしていいかわからない…
家を売却したタイミングで老人ホームに入ろうと考えているかたが多いようで、非常に多くのお問い合わせをいただきます。マイホームの売却から老人ホームにスムーズに入居するためには、タイミングが大事になってきます。当社ではお客様の心配を最大限に取り除き、安心して売却から入居までできるようにサポートさせていただきます。
老人ホームにも様々な種類があり、どのようなところに入居したいかによってかかる費用も変わってきます。まずはライフイベント表を作成してもらい、ご自身が今後老人ホームで生活をしていくにあたって必要な費用を把握しましょう。
ライフイベント表作成において、以下の費用をそれぞれ考える必要があります。
・ 老人ホームの費用
・ 個人の貯蓄額
・ 年金額
・ 家を売却した金額(予定でも)
・ その他(子や孫の教育費用、海外旅行費用など)
作成したライフイベント表を元に、不動産売却と老人ホーム選びの検討をしましょう。
家の売却を不動産会社に相談すると共に、老人ホームの資料請求や見学も進めておいたほうがスムーズです。
それぞれに行政等の手続きも必要になります。当社ではまとめてご提案、ご案内が可能となっております。
ぜひお問い合わせください。 -
生前整理で家を売却してもそのまま住み続ける方法(不動産リースバック)て?
生前のうちに所有不動産の売却を考えているというかたが増えていますが、早めに売ってしまって住むところがない…となると大変ですよね。売りたいけれどマイホームには引き続き住みたいというかたに最適なのが、不動産リースバックです。売却をしたあとに賃貸契約を結び、そのまま住み続けることが可能です。リースバックは専門の不動産会社が取り扱っています。ご検討されているかたはぜひ当社にお問い合わせください。
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生前に不動産を贈与(生前贈与)するにはどうすればいいの?
生前のうちに不動産を贈与する場合、贈与する土地や建物の名義変更が必要です。申請は各法務局で行います。必要書類は以下となります。
・ 登記申請書
・ 贈与の対象となる不動産の登記簿謄本(全部事項証明書)
・ 贈与の対象となる不動産の権利証(登記識別情報)
・ 固定資産評価証明書
・ 登記原因証明情報(贈与契約書)
・ 贈与するかたの印鑑登録証明書(発行3ヶ月以内)
・ 贈与を受けるかたの住民票
これらの資料をそろえて申請を行います。
生前贈与は相続と違い、ご自分が元気なうちに選んだ相手に対して贈与することができます。相続時精算課税制度など、生前贈与の際に利用するべき制度などもありますので、必要書類の作成とあわせて、専門家に相談しながら行うことをおすすめします。より詳しい内容については別ページにてご説明しております。分からないことがございましたらぜひお問い合わせください。 -
不動産の相続の手続き、また取得した不動産をどう活用したら良いかわからない…
相続で不動産を取得する場合の手続きも、名義変更等の申請が必要になります。必要書類は以下となります。
・ 不動産の固定資産評価証明書
・ 不動産の全部事項証明書
・ 遺産分割協議書
・ 被相続人の出生から死亡までのすべての戸籍謄本
・ 被相続人の住民票の除票
・ 相続するかたの印鑑証明書(複数人の場合、全員分)
・ 相続するかたの住民票(複数人の場合、全員分)
相続するかたが複数人の場合、だれがどのくらい相続するのか、名義をどうするのかなど話し合う「遺産分割協議」をする必要があります。協議自体は全員集まらなくても構いませんが、全員の承認を得る必要があります。
法務局にて申請を済まし、新しい権利証を受け取ったら相続は完了しますが、いざ取得した不動産をどのように活用すれば良いかわからず、そのままにしているというかたも多くいらっしゃいます。ニュースでも「空き家問題」がよく取り上げられていますね。
不動産は持っているだけで税金がかかるものですから、利益のことを考えないとしても、税金対策として活用をすることをおすすめします。不動産を売却する、誰かに貸して利益を得るなど、活用の仕方は様々です。相続について、詳しくはこちら
不動産活用について、詳しくはこちら -
生前整理前後の手続き関係などについてもお手伝いしてもらえるのですか?
手続きに必要な書類等のご相談、身の回りの片付け、ご自宅の売却などの整理後についても担当者が様々なサポートをいたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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生前整理、相続についての相談は私一人でもできますか?また家族に話すときに一緒に説明してもらえますか?
お客様お一人でも大丈夫ですし、ご家族の方がご一緒でも大丈夫です。また、ご相談いただいた後にご家族にご説明することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
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生前整理を進めるのに周りに知られたくないのですが大丈夫ですか?
弊社が得た情報は目的外には利用いたしません。お客様の秘密は厳守いたしますのでご安心ください。
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生前整理の相談は無料ですか?また相談をした後のキャンセルはキャンセル料など費用が発生しますか?
相談は一切費用はかかりませんし、その後ご依頼いただかなくてもキャンセル料は発生いたしません。
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生前整理で使ってない身の回りの物を方付けるのにどうすればいいの?
亡くなったご家族の遺品を片付ける「遺品整理」は前からありますが、昨今ではご自分で生前のうちに「終活」、またそれに伴った「生前整理」を行うかたが増えています。生前整理となると単なる片付けではなく、ご自身が亡くなったあとのご家族のことを考えて行う必要がありますね。考えるべきことは、所有不動産について、ローンについて、飼っているペットについて…など様々ですが、身の回りの物については、「生前整理」に対応したリサイクル業者等に依頼するとスムーズです。専門のスタッフが常駐している業者でしたら、親身に相談に乗ってもらいながら、片付けることができます。また、価値のあるものを買取業者に査定を依頼し、現金等に変えておくのも良いかもしれません。フリーホームでは、不用品の買取や回収、不動産のご相談まで全て費用0でご案内しております。お気軽にお問合せください!