こんなお悩みありませんか?
★相続した土地が借地権でどうすればいいかわからない。
★借地権に住んでるが建物が老朽化で悩んでいる。
★借地権の譲渡をめぐって地主さんとトラブルになっている。
★地主さんから多額な「更新料を払え」と言われた。
借地権でお悩みの方や将来、
借地権で揉めないように参考になる内容をご紹介します!
Point 1 借地権とは?
借地権には「建物の所有を目的に第三者の土地を借りる権利」で「借地借家法」の適用を受ける借地権と。「建物の所有を目的としない土地」の「民法上の借地権」があります。特にご相談やトラブルがあるのは「借地借家法に基づく借地権」です。
平成4年に新たに「借地借家法」が施行され現在借地権には「旧法と新法の借地権」が存在します。しかし借地権は契約期間が長いことや旧法での更新が行われていることから「旧法の借地権」での適用が圧倒的に多いです。
Point 2 更地にして返さないといけないの?
お客様の相談内容でダントツに多いのは「借地権を相続したけど更地にして地主に返さないと」と思われてるお客様が非常に多いです。いくつかの諸条件にもよりますが『借地権は売れます!』建物を壊してしまうと借地権事態が消滅してしまうので壊す前に専門家にご相談しましょう。
Point 3 建て替え時期だけど悩んでる
最近増えてる相談内容は建物の老朽化で悩んでいる方も多いです。建て替え時期だが「高齢者夫婦や単身で住んでいて一戸建ては広すぎて、売却してマンションに引っ越しするか悩んでいる」人もいます。売却するにも 売れる土地なのか・地主が承諾してくれるのか・いくらで売れるのかなど問題は沢山あります。借地権売却は普通の不動産売買より数倍しっかりとした知識と時間が必要になります。
Point 4 承諾料や更新料で地主さんと揉めている
地主さんと揉めるケースもあります。「更新料を払え」「承諾料が必要だ」「賃料の値上げ」など地主さんと揉めるケースも少なくありません。借地権には基本的に契約書がありますが、なかには、50~60年も前なので紛失していたり、契約内容が定かではない事があります。そんな時は弁護士や借地権を専門にしている不動産会社などに間に入ってもらい解決する事をおすすめします。
借地権は不動産取引の中でも専門分野でしっかりとした知識と経験が必要になります。借地権でお悩みの方や将来揉めないために、借地権の事ならフリーホームにお任せ下さい!
借地権に関するお問い合わせはこちら
借地権 Q&A
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借地権は売却できますか?
はい、売却できます。フリーホームは借地権の買取から相談まで行っています。
お気軽にお問い合わせください。
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借地権を相続できますか?
はい、相続できます。相続する際に何点か注意点があるので、専門業者に相談しましょう。
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借地権の建物を人に貸せますか?
借地契約者と建物の名義人が同じであれば貸すことができます。
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地主さんとの交渉は代わりにやってくれますか?
はい。私どもがお客様の代わりに地主さんと交渉をさせていただきます。
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地主さんとトラブルになってますがどうしたらいいですか?
借地権は地主さんとのトラブルが非常に多いいです。
トラブルになるケースは売却や更新、承諾料や賃料の値上げなどがあり、
当事者同士だとなかなか解決にならないケースがありますので、
借地を専門にしている業者に交渉依頼をすることをおすすめします。
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更新料て何ですか?
借地契約には存続期間が満了しても契約を更新し継続することができます。その更新をする際に地主さんに支払うお金が更新料になります。
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更新料て支払わなければいけないの?
更新料は契約書に更新料の支払いに関する記載がある場合や以前に支払った場合などは支払い義務が発生します。
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承諾料て何ですか?
借地契約は売却時や建て替えなどする際に承諾料が発生します。
承諾料は地域や借地権によって異なりますが相場があります。
最終的には地主さんとの交渉によって決まります。
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他の不動産屋さんに借地権の相談をしたら取り扱いできないを言われましたがどうすればいいですか?
借地権は不動産取引のなかでも専門分野になります。
不動産屋目線だと手間と時間がかかるから、やらない会社もあります。
当社はどんな借地権でもお客様のご希望に添えるよう努力いたします。
お気軽にご相談ください。